電気や電話業者を装い高所から危険箇所が見えたなどと声かけを行い、後日屋根などを無料で点検できるなどと業者が訪れる「点検商法」の被害が増加しています。令和4年9月13日に行われたふじみ野市議会本会議の一般質問にて、被害を防ぐためにも市民への周知を求めました。
Q 点検商法の厄介なところは屋根などに上げてしまって、破壊の犯行の瞬間が目撃されにくい事。そして以前工事を行った事業者がいれば、その事業者の責任としてしまうことが常套手段であることから、市内事業者の保護も含めた対応が必要と考える。市の考えは。
A 本市でも被害相談が増加している。市民の被害を減らすだけでなく、市内事業者の信頼を保持することやトラブルを回避するために取り組みを行っていく。
令和4年9月28日
ふじみ野市議会議員 かねはま こうけん